
医院におけるGoogle口コミ(評判管理)とマーケティングについて
こんにちは。竹中です。
今日は、Google口コミ(評判管理)とマーケティングについて考えたいと思います。
一言で、Google口コミは非常に重要なんだそうです。
某コンサルタントは、Google口コミが3.0を切ると明確に新患が減り、
4.0を超えると明確に新患が増えると断言しています。
このように重要な口コミですが、さらに一歩進んで悪い口コミをつかって最高のマーケティングをしましょう!(ここからは私見です。)
医院は、お金をかけて差別化を行い、さらにそのように差別化していることをお金をかけて宣伝しています。
しかし、いくらお金をかけてテキストで宣伝しても見込み患者さんはなかなか読んでくれません。
そこで、悪い口コミにしっかりと自信の医院の特徴を書き込むのです。
見込み患者さんは、悪い口コミは必ず読みます(必ずです)。
悪い口コミがあったらラッキーです。
まず、誠実に謝罪してください。次に、自院が提供したい価値を伝え、それが伝わらなかったことを謝罪し、なぜ伝わらなかったのかを自戒し、今後そのような価値が患者ささんに伝わるようどのように対策していくか具体的に伝えて下さい。
最後に、このような口コミを記載し時間を使ってくれたことに感謝してください。
このような口コミ対応を業者さん任せにしては勿体ないですし、患者さんには見抜かれます。
プライドとは、生き抜くこと、負けないことです。悪い口コミに対応することでプライドは傷つきません。
じっくりと悪い口コミと向き合い対策してください。
私の経験では、悪い口コミにしっかりと向き合った医院さんは必ず新患が増え、売上が安定しいきます。
悪い口コミへの対応にお金はかかりません。
こんなに安上がりで確実な広告宣伝はないですから、最高のマーケティングなのです。